今年で6回目の開催となる宇都宮大学（地域デザイン科学部）とベトナム・ダナン科学技術大学による合同ワークショップが、2/28から3/4までの日程でダナンにて開催されました。

本年度のテーマは「Designing Walkable Streets for Sustainable Danang City」（持続可能なダナン市に向けた歩きやすい街のデザイン ※事務局訳）で、参加学生が提言に向けたワークショップを行いました。

コロナ禍により過去2回はオンラインで実施されたため、3年ぶりに集合形式での開催となったこともあり、3月1日にはウェルカムパーティが催され、50人余りが参加。参加者は各々再会を喜び旧交を温めたり、新しい交流を深めました。

今回のワークショップには当会をはじめとする日越の産業界からの協賛があったり、在ダナン日本国総領事館の矢ヶ部総領事が来賓として出席されるなど、産・学・官の各関係者がダナンに集結し、ダナンの持続的発展を考える場となりました。

当会からは協賛企業として、株式会社アイ電子工業、ビューティアトリエグループ 総美有限会社、ケイディシイシステムサービス株式会社、カテル有限会社（敬称略）が参加し、両大学より感謝状を授与されました。また、当会の高橋会長（アイ電子）がビデオレターで祝辞を述べ、渡邉事務局長（カテル）が乾杯挨拶を行いました。

※【動画】高橋会長のご挨拶（YouTubeに接続します）

※ダナン栃木法人会としても感謝状を授与されました。添付PDFをご覧ください。