2021.03.01
ダナン科学技術大&宇都宮大の合同ワークショップ(オンライン)の開会式で本会の高橋会長が挨拶しました
長年に渡り学術交流を継続している宇都宮大学とベトナム・ダナン科学技術大学による合同ワークショップが、本日3/1(月)から3/6(金)まで5日間の日程で開催されています。
15:00(日本時間)からは開会式が行われ、両大学の研究室をはじめ、ダナンや宇都宮市など40余りの拠点から参加者がZoomでつながりました。
冒頭、宇都宮大学 地域デザイン科学部 社会基盤デザイン学科の藤原 浩已教授、同・大森宣暁教授(写真上)、
ダナン科学技術大学 建築学科のグエン・アン・トウアン准教授(写真左下)のご挨拶に続き、
本会の高橋会長(写真右下)が祝辞を述べました。
高橋会長はあいさつのなかで、
「コロナ禍でリモート開催となったが、両大学の学生が参加したシンポジウム開催をうれしく思う。昨年のシンポジウムの成果発表では、学生の皆様の発想が豊かで興味深く、こうして新しい街ができていくんだと感じた。ぜひ来年はダナンで皆が集って開催できればと願う。ダナン栃木法人会では微力ながら今後も活動を支援させていただきたい」と話されました。